「粘土」

 JnoteTop

「粘土」

ネンド:小動物の「粘土」(ネンド)細工を作る。(漢検2級 H18-02D-(9)-10)

ネンド:「粘土」(ネンド)をこねて皿を作った。(漢検2級(F) H17-2-(9)-11)

「粘」は,「米」(部首:こめへん)+「占」(セン,ネン)の形声文字です。

「占」は,「卜」は,亀の甲羅の裏側の筋,「口」は,祝詞の器で,占いを表す字です。「粘」に「占」があるのは,音がつまむの意味を持つからとされています。「占」は,つまみやすい形をしているからかもしれません。「米」は穀物を意味し,それを練って,つまめるようにしたものが,「粘」です。これを糊に使って,「貼」るとなります。

「土」は,丸めて土を台の上のおいた形の象形文字です。土地の神様を表しています。

「粘土」は,練ってつまめる状態にした土という意味となります。